クリッピン・ジャム

こんばんは。クーラーの影響で体調崩し気味のお茶目です。今日も頑張っていきましょう。(残業の方は…)


http://www.clippinjam.com/

サイトについて

様々なプロモーション活動を行う企業の企画サイトです。

「クリエイターの“こだわり”をクリップする」というコンセプトで、様々なクリエイターの“こだわり”を紹介しているのですが、このクリエイターを紹介したい、という運営側の“こだわり”もダイレクトに伝わってくる素晴らしいサイトです。

デザインについて

これでもか、というくらい魅せる
運営側のクリエイターに対する敬意、それがビジュアルを通して伝わってくる。結果的に、それがユーザに対しての好印象にも繋がっている、素晴らしい事例だ。例えば「松本雄吉」では、少し煽られた松本氏が立っていて、キャッチコピーなどのタイポグラフィが並んでいる光景が目に映る。よくある場面であるが、これほどインパクトがあるイメージ画像もなかなかお目にかかれない。これは単なる“仕事”というだけで終らない、運営側の“こだわり”も大いに反映しているに違いない。

情報設計について

コンセプトが伝わる構成
当サイトでは、クリエイター自身の紹介をする「CREATOR FILE」と、クリエイターの“こだわり”を紹介する「CREATOR CHOICE」を展開している。“こだわり”を伝えるのに、そのこだわりを持つ“人間”について知らなければ仕方がない。コンセプトがはっきりしているからこそ、効果的で相応しい構成だ。
情報の質を見分ける
記事詳細ページ」では、記者が質問をして、ゲストが応えるという「インタビュー形式」を採用している。珍しいこともない、至極見慣れた構成であるが、それがユーザにとっての“見やすい、使いやすい”につながることもある。情報の質を見誤ると、不必要な要素が増え、結果的に使いにくくなってしまうことがある。情報の質を見分ける能力は普段の生活で養われる部分が大きいので、少し意識するだけでも仕事に生かせることもあるだろう。

http://www.clippinjam.com/

以上になります。