1億人のグリーンパワー。
こんにちは。昨日の急な雨で洗濯物が全滅したお茶目です。今日も頑張っていきましょう。
サイトについて
「自然エネルギー」によって発電された電力『グリーン電力』。日本はこの「自然エネルギー」に遅れており、世界の前向きな取り組みに追いつくために始まったキャンペーンサイトです。ソーシャルなデザインで、誰が見てもある程度の情報は把握できるよう配慮されていることが伺えます。
UIについて
- フッターエリアのコンテンツ
- 当サイトでは、フッターエリアに「賛同企業」や「当サイトへのリンク」などのコンテンツスペースが確保されている。コンテンツの最後に表示されるので、ナビゲーションとしては非常に弱いエリアであるが、逆に考えれば下の方まで観覧するユーザは関心が高く、見込み顧客の可能性が高いといえる。各コンテンツで意図したページへの誘導を行うのも効果的であるし、ページを用意するまでもないユーティリティを表示させておくのも手段の一つだ。いま一度、フッターエリアの活用方法を考えてみてはどうだろう。
デザインについて
- ソーシャルなデザイン
- 全日本国民に向けて行っているキャンペーンである場合、ソーシャルなデザインが好ましい。万人にとって使いやすいデザインというものは、結局誰にとっても使いにくいものになる可能性がある。ただし、より多くの人が満足できるようなデザインを目指し、ユーザの視点に立ってデザインを行うことで、より多くの顧客とのコミュニケーションを生むことができるのも事実だ。
情報設計について
- コンテクストを用意する
- 当サイトでは、ほぼ全てのページで「+グリーン宣言」を促している。ユーザの多くが検索サイト経由でWEBサイトにアクセスするようになっていることは、WEBサイトの入り口がトップページだけではなく、マルチエントランス化しているということだ。すなわち、ユーザは必ずしもトップページに訪れるとは限らず、どのページからでも手がかりとなるコンテクストを用意することは重要だ。
わたくしお茶目は、グリーン電力を応援します。
皆様も是非+グリーン宣言を!