構造計画研究所

こんにちは、お茶目です。昼夜逆転しちゃいました。

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サイトについて

バランス
情報の組織化がしっかりとされているので、何の情報があるのかが一見して把握できる。優先度の高いコンテンツは、目的型ナビゲーション(ダイレクト)で提供されており、階層構造が浅いため数回のクリックで詳細ページまで到達する事ができる。
学習しやすさ
グローバルナビゲーションでは、メインの情報、サブの情報、ユーティリティの情報が視覚的に区別されており、ナビゲーションの意図を即座に理解する事ができる。
一貫性
ナビゲーションシステム、リンク、レイアウト、ラベル、配置などに一貫性があり、学習しやすく、ユーザーに予想通りの結果を提供している。トップページからランディングページへ移動すると、メインビジュアルエリアが狭くなるが、そのルールが一貫しているため、ユーザーは自分が今どこにいるのかが把握しやすくなる。
フィードバック
ロールオーバー表示によって、これからクリックしようとしている選択肢が何かという事が分かりやすくなっている。「詳しくはこちら」をクリックすると、ページ遷移するか、ライトボックスが立ち上がるのだが、その動作が異なることによってフラストレーションを感じるユーザーもいる可能性がある。また、ナビゲーションのカテゴリ表示が強調されており、今どこにいるのかが即座に把握する事ができる。
効率性
商品・サービスページでは、検索システム、50音・アルファベット索引、サービス一覧での絞り込み機能など、目的の商品を見つけるための手段が複数提供されている。分野別の詳細ページからは主要商品・サービスへのショートカットリンクが提供されている。また、詳細ページからランディングページへ戻る、或はトップページに戻る場合も、視覚的に分かりやすく配慮している。
わかりやすいラベル
専門用語や略語などを使用せず、ユーザーにとって分かりやすいラベルになっている。英語圏向けのページも用意している事もあり、一部英語の見出しも適用している。
視覚的な分かりやすさ
リンクにアンダーラインが表示されていないが、オレンジ色で統一されているため、ユーザーはそれがリンクであると学習する事ができる。また、ユーティリティのアクセスマップ、サイトマップは区別がつきにくいと判断したのか、アイコンを使用している。
サイトの種類に対する整合性
企業サイトに必要な要素、体裁、内容を網羅しているため、ファインダビリティが向上している。

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以上になります。