ペット用品通販 ペピイ
こんにちは。テレビを見なさ過ぎて流行に疎くなってるお茶目です。天気は良くないですが、今日も頑張っていきましょう。
サイトについて
ペットたちとの暮らしをサポートする通販カタログ情報誌「PEPPY」のサービスサイトです。
ペット用品の通販、ペット情報、SNSまで多彩なコンテンツが用意されています。幅広い年齢層を想定しているのか、ユーザビリティが配慮され、とても使いやすいサイトになっています。
UIについて
- カテゴリ毎に配色を決める
- 各カテゴリ毎にキーカラーとなる配色が異なっており、どのカテゴリに属している情報なのかがすぐに把握できる。当サイトのように情報量が多い場合、視覚的に情報を区分するのに有効な手段といえる。
- 比較しやすくする
- 「商品詳細ページ」では、商品のタイプを一覧で表示させている。プルダウンで選択するケースが多く見受けられるが、“比較”がしにくいので、一見して情報が比べられるように配慮したいところだ。
- 購入手続きのユーザビリティ
- 「ショッピングカート」では、送料・お支払いのご案内や返品についてなど、予めFAQが用意され、さらにお電話でのお問い合わせも用意されている。購入手続きは、ユーザが最も慎重になるコンテンツなので、ユーザビリティへの配慮は忘ずに行いたい。
- 入力フォームでは入力例を示す
- 会員登録のページの入力フォームでは項目毎に“入力例”が明記されている。必須項目の入力漏れや間違いを防止するための配慮だろう。
情報設計について
- SNSとの連動
- 「商品詳細ページ」では、「うちの子も使ってます！」というコンテンツで商品レビューを見ることができる。投稿は当サイトで運営しているSNSから行う仕組みになっている。当サイトの特徴として、ユーザの投稿数が多い事が挙げられるが、SNSによる既存ユーザの役割が大きいようだ。口コミ情報は購入を希望するユーザにとって有益な情報であるし、このタイミングでSNSへの入会を促すのはとても上手いやり方だと思う。
- WEB限定
- 「WEB限定商品」では、WEBだけで購入できる商品を提供している。カタログの読者に対して、WEBの観覧を促すための効果的な手段といえる。
- お買い得に見せる
- 「PEPPY SALE」では、商品に“最大37%OFF”や“
\16,800→10,500”という情報をあえて見せている。どれくらい安いか、よりもどれくらい安くなったのかを示すという方法は、ユーザの食いつきも良さそうだ。 - ショッピングカート内で関連商品を見せる
- 「ショッピングカート」では、カートに入れた商品の関連商品を表示する仕組みになっている。購入意欲が相当に高いユーザがいる事を想定すると効果的な手段かもしれない。
以上になります。
