セキスイハイム

こんにちは。健康診断で血圧が高めと言われたお茶目です。昨日まで落ちんでいたのですが、仕切りなおして今日も更新。


http://www.816ap.jp/index.html

サイトについて

アパート経営に関する営業所のサイトです。ポップなイラストとバランスの良い色使いで気持ちよく観覧する事が出来ます。土地を私有するユーザに対して「アパート経営について」という側面を詳しくレクチャーしつつ、「セキスイハイムアパートの魅力」を伝えています。土地活用について詳しい人でも、そうでない人にとっても有益なサイトに仕上がっていると思います。

UI、トーン&マナー、サイト設計について

ユーザを飽きさせない工夫
何かの題材をレクチャーするとなると、それなりに情報も多くなり、見せ方によっては見るのが億劫になり、すぐに去ってしまうユーザもいるかもしれません。このサイトでは、トップページでポップテイストなリッチコンテンツでナビゲートし、下層ページでもテイストを崩していないので、見ていて飽きないつくりになっています。
サイドコンテンツの役目を果たす
どのカテゴリでも、サイドコンテンツはナビゲートの役目を果たす作りになっています。別段、サイドコンテンツがナビゲートの役目を果たさなければいけないという事ではなく、ユーザにとって「ここはこういう役目を果たすエリアなんだな」と認知させられるような作りにした方が良いという事です。
情報にプライオリティをつける
セキスイハイムアパートの魅力」のカテゴリでは、「魅力その1〜4」がメインで、それ以外はサブ的な要素だと分かります。情報にプライオリティをつける事で、最低限抑えてほしい情報を効率的に伝える事が出来ます。
関連する情報はタブ切り替え
各カテゴリの詳細ページでは、項目ごとに下層ページを持っており、タブで切り替える仕組みになっている。これをアンカーなどで対処すると、長いページになってしまい、ユーザビリティ的にも良くない。
[例]http://www.816ap.jp/appeal/build/needs/index.html
見出し要素で概論を簡潔に記す
見出し要素を簡潔にするのは当然として、場合によっては概論を記す事も必要になる。以下のページでは「オーナーの声」という見出し要素に、概論が含まれている。M
[例]http://www.816ap.jp/owner_voice/index.html
ユーザが学ぶための努力
このサイトのメインコンテンツである「アパート経営・土地活用」のカテゴリでは、リッチコンテンツ、イラストをふんだんに利用して、ユーザにより快適に学んでもらおうという姿勢が伺える。「アパート経営でこんなメリットが!」では、土地に関するリテラシーが低いユーザーでもアニメーションで楽しく学ぶ事が出来る。
また「アパート経営基礎知識」「土地利用税務知識」では、ポップなイラストと図版を利用して、視覚的に情報を得られるようにしている。
ユーザビリティへの配慮
ヘッダーにある「カタログ・資料請求」では、カタログの画像をクリックするとチェックが入る仕組みになっており、ユーザビリティに配慮した作りになっている。
お問い合わせでの対応
ヘッダーにある「お問い合わせ」では、複数の項目を用意し、それぞれのニーズによってFAQを用意したりするなど、お問い合わせ項目の内容を変えている。
ハイパーリンクを他テキストと差別化する
ハイパーリンク要素には、矢印のアイコンを付け、マウスオン時にはオレンジ色になるようにしている。

http://www.816ap.jp/index.html

以上になります。