雪肌精シュープレム
こんにちは。今日は少し遅くなってしまいましたが、更新です。
http://www.sekkiseisupreme.jp/index.html
サイトについて
化粧品のプロモーションサイトです。
商品のブランディングに直に関係してくる事もあり、化粧品会社は特に力を入れているように思います。「雪肌精シュープレム」は、高品質なタイポグラフィ、イラスト、写真を惜しみなく使い、上手く料理されてるので、高い信頼感と清潔感が感じられます。
UI、トーン&マナー、サイト設計について
- 要素を引き立てる演出
- 全体を薄暗いトーンにし、商品画像やテキスト画像を引き立たせている。写真やタイポグラフィの品質が高いだけに、非常に効果的な見せ方だと思う。
- 同時にマウスオンさせる
- トップページのコンテンツにある「詳細を見る」というテキストにマウスオンすると、画像も反応する。ユーザビリティ的にも、演出としても効果的だと思う。
- 情報の連続性を認知させる
- 「4つのアプローチ」では、1〜4と連続性のある情報であるから、それを認知できるナビゲーションがあるのは直感的で分かりやすい。各アプローチ詳細ページでは、上部にナビゲーションが用意されている。
- 各コンテンツからの導線設計
- 「ラインアップ」以外のカテゴリでは、商品詳細ページへのリンクが必ず用意されている。またコンテンツの肝となる「ラインアップ」では「4つの和漢植物成分」と「スキンケアシステム」への導線を用意している。
- 外部リンクへの配慮
- インデックスにある「肌純度チェック」はこのサイトの特設コンテンツだが「4つのアプローチ」の詳細ページからのリンクをバナーのような体裁にしている。予期しない外部リンクはユーザの不満を高める恐れがあるので、こういった配慮は心がけたい。
- サマリーを表示させる
- このサイトの特徴ともいえるが、商品画像などにマウスオンすると、それに関するサマリーが表示される。最低限必要な情報だけを求めてるユーザにとっては良いかもしれないが、場合によっては邪魔に感じるかもしれない。
- 各ページの大見出しには画像を利用する
- カテゴリトップ、各ページ詳細の大見出しには、必ずテキストと写真またはイラストを組み合わせたグラフィックが用意されている。伝えたい情報は、視覚的に伝えると効果的な場合もある。
http://www.sekkiseisupreme.jp/index.html
以上になります。