ボッサブックス

こんにちは。もうすぐ自由が丘で女神祭りという秋祭りがあります!今日も気分を盛り上げて頑張りましょう。

http://www.bossabooks.jp/

サイトについて

本物の本屋にいる感覚で色々な本と人に出会える新しいコミュニティーサイトです。表現がユニークでいて、シンプルなつくりになっており、しっかり品定めができます。本好きな方にはオススメなサイトです。

デザインについて

擬態による操作性の向上
当サイトでは、本棚に並べられた本、3階建てを模したナビゲーションなど、リアルな本屋を演出し操作性を向上させています。なじみのある物体、生物、環境などの特性をまねて、その特性がもたらす特定の効果を実現しようとすることを“擬態”といいます。なじみのあるものの外観をまねたデザインにすると、そのものがどのように機能するのか、またはそれをどのように使用するのかが(その外観によって)暗示されます。

http://www.bossabooks.jp/

以上になります。

FIELDS株式会社

こんにちは。土鍋が意外と高いことに気づきました…。今日も気分を盛り上げて頑張りましょう。

http://www.fields.biz/ir/j/

サイトについて

遊技機の企画開発を主とする企業のIRサイトです。

近未来を感じさせるトーン&マナーは参考になりますね。IR情報サイトは、情報が膨大になりがちなので、情報をどうまとめるかが、キーポイントになります。そういった点に注目して分析すると良いかもしれません。

UIについて

よくあるご質問のUI
よくあるご質問」では、各質問に対して「回答を見る」をクリックすると、非同期で回答が表示されます。クリックなどのアクションを起こさせることで、視線ターゲットが定まり、認目性が向上します。また、余分なスペースを必要としないという意味でもメリットがあります。ただし「どの質問がよく見られているのか」など、アクセス解析の情報を得たい場合は、質問ページと回答ページを別々に掲載する方法もあります。
サイト内検索ボックス
当サイトは、サイト内検索ボックスをヘッダーエリアに配置しています。IR情報などの情報量が膨大になるサイトの場合は、いくらナビゲーションを工夫してもなかなか見つからないことがあり、少し探して見つからなければ離脱してしまうユーザーも少なくありません。サイト内検索ボックスを利用するユーザーは多く、情報をよりスムーズに得られる可能性が増すので、積極的に活用しましょう。無料で利用できる「Google Custom Search Engine」は、指定したWebサイトに限定した検索のほか、検索結果ページのデザインなどをカスタマイズでき、導入も簡単なのでオススメです。

http://www.fields.biz/ir/j/

以上になります。

金城学院大学

こんにちは。だんだん肌寒くなってきましたね。今日も気分を盛り上げて頑張りましょう。

http://www.kinjo-gakuin.net/

サイトについて

金城学園大学のスクールサイトです。

見たところ女子大のようで、赤を基調としたデザインが女性らしさを与え、カッチリとした印象から誠実さも感じさせます。テキストサイズが小さかったり、ナビゲーションに例外規則がある部分は気になりますが…

UIについて

具体的なテキストリンク
当サイトはテキストリンクに具体的な内容を記載しているので、リンク先を容易に予測することができます。「詳細はこちら」のように曖昧な表現にするのではなく、「2008年度開講科目一覧はこちら」というように、具体的に記載することで、ひと目見ただけでアクションを起こしやすくなるというメリットもあります。また、検索ロボットがリンクを辿るときには、テキストリンク中の文字からリンク先のページの重み付けがされるので、リンクの内容を具体的に示しておくことにより、SEOの効果も期待できます。
ページ先頭へリンク
当サイトでは、「ページ先頭へ」リンクが項目ごとに配置されているので、ページ内の移動がスムーズに行えます。コンテンツのボリュームが多く、縦長になる場合は有効な手段といえます。

http://www.kinjo-gakuin.net/

以上になります。

アトリエm4

こんにちは。明日は代休で、お休みします。今日も気分を盛り上げて頑張りましょう。

http://www.atelier-m4.com/

サイトについて

伝統あるアトリエのオフィシャルサイトです。

白を基調としたシンプルで清潔感のあるサイトです。お問い合わせ、アクセス情報など、ユーザーが多く利用するコンテンツに力を入れています。

情報設計について

お問い合わせ窓口を増やす
当サイトでは、お問い合わせ先を全てのページで明記しています。お問い合わせへの導線が分かりづらいと、能動的に探す必要が生まれ、余計な手間を増やしてしまいます。お問い合わせ窓口を増やすことで、より直感的に操作することができ、優良な見込み顧客をキャッチする可能性が高まります。
充実したアクセス情報
当サイトの「アクセス情報」は、各方面の経路ごとに簡易地図を用意するだけでなく、googlemapへのリンク、プリント用の印刷用PDFまで用意されています。基本的には簡易地図を提供し、WEBリテラシーの高く、詳細に調べたいユーザー向けにGoogle mapを提供し、印刷して使用するユーザー向けに印刷PDFを提供するという感じでしょうか。アクセス情報は、WEBサイトで最も利用されることの多いページなので、最大限の配慮を施したいですね。

http://www.atelier-m4.com/

以上になります。

ホーユー株式会社

こんにちは。コーヒー牛乳は雪印!どうもお茶目です。今日も気分を盛り上げて頑張りましょう。

http://www.hoyu.co.jp/

サイトについて

ヘアカラー・頭髪化粧品を行う企業のコーポレートサイトです。

ユーザビリティに配慮されたインタフェースで、ストレスを感じることなく目的の情報にたどり着ける工夫がなされています。どのページにいても直感的にサイト内を移動できる、各ページにFAQを用意する、迷わないアクセスページなど、要チェックです。

UIについて

直感的に移動できるインタフェース
各カテゴリで、ローカルナビゲーションのタイトル部分にカテゴリトップに戻るためのリンクを張るのは一般的ですが、当サイトは「○○トップへ戻る」というテキストでのナビゲートも行っています。WEBサイトに慣れているユーザーであれば、タイトル部分をクリックすればカテゴリトップへ移動できるだろうと推測できますが、慣れていないユーザーはそうはいかないでしょう。ヘッダーエリアではグローバルナビゲーション、メインコンテンツエリアではパンクズナビゲーションといった具合に、各エリアでナビゲーションを設けることで、ユーザーがどのエリアに視線ターゲットを定めていても、直感的に移動することができるインタフェースを心がけていきたいですね。

情報設計について

各ページに関連するFAQを提供する
当サイトでは、各ページの内容に関連したFAQをサブコンテンツとして提供している。WEBサイトに訪れるユーザーの多くは、商品やサービスについて何らかの情報を求めています。よくある質問と答えを用意することで、ユーザの疑問を解決し、相互の信頼を関係を築くことができ、その後のアクションに繋げることも可能になります。FAQ単体で用意しているケースを多く見ますが、各ページで関連するFAQを提供することで、よりスムーズな解決が期待できます。また、当サイトのように専門的な用語が使用される場合は、「用語集」などのコンテンツを検討する必要があるかもしれません。
迷わないアクセスページ
アクセスページは、多くのユーザーに閲覧され、印刷して利用されるので最大限にユーザビリティは配慮したいものです。余計な要素のない簡潔な地図と、企業のイメージ画像、目的地の名前、住所、電話番号などを同じ同一のページに表示しています。また、交通案内についても、電車で訪れるケース、タクシーで訪れるケース、バスで訪れるケースを案内し、乗り場や所要時間などが具体的に記述されています。

http://www.hoyu.co.jp/

以上になります。

BEYES Men / バイズ メン

こんばんは。東野圭吾の代表作「容疑者Xの渾身」が映画化するらしいです。徹夜組みは頑張りましょう(自分)。

http://www.beyes.jp/men/

サイトについて

昨日に引き続き、今度は男性向けコンテンツ「BEYES Men」に焦点を当ててみました。AJAXを利用したインタフェースで、非常にスムーズな購買行動を可能にしています。まさに最新鋭のショッピングサイトといっても差し支えないでしょう。

情報設計について

最短のルート
>当サイトでは、商品詳細までいかなくても、サムネイルの時点で、カートにアイテムを追加することができます。詳細に絞込みが行えるソート機能、アイテムの種類別に分けられた3カラム構成、さらにカートの追加ボタンのみではなく、アイテムのバリエーションも確認することができ、トップページの時点で購買に至る為に必要な情報を搾取することができます。ことショッピングサイトにおけるニーズの高低は人それぞれなので、最短ルートを用意するに越したことはないと思います。
カート画面の設計
商品の詳細ページではもちろんですが、カート情報の詳細ページでも商品のタイプ、サイズ、数量を指定することができます。商品詳細ページでサイズなどの情報をプルダウンで選択させるUIで、選択されていない場合はエラーを出すページをよく見かけます。当サイトでは、仮に選択を忘れていてもカート画面から指定を行えます。また、非同期で在庫情報なども把握できるので必要最低限の手間でスムーズに購入を行えます。

http://www.beyes.jp/men/

以上になります。

BEYES / バイズ

こんちには。激務が続いておりますが合間を縫って更新です。

http://www.beyes.jp/

サイトについて

その名の通り、世界中から様々なモノをバイヤーする企業のコーポレートサイトです。

企業情報ポータルが設けられ、それぞれのコンテンツのデザイン、構造、機能の整合性が保たれています。手軽に確認ができるカートのインタフェースも目からウロコな素晴らしいノウハウです。

UIについて

手軽に確認できるインタフェース
当サイトでは、ショッピングカートが常に画面下に表示されており、簡単に中身の確認を行えます。一般的なショッピングサイトなどでは「カートの中身を確認する」ページへ遷移しなければ確認が行えませんが、この動作自体が煩わしかったりします。リアルな市場でも、商品をカゴに入れて「何を入れたっけ?」とか「あの商品は入れたかな」という動作をするのに、いちいちカゴの中身をじっくり眺めるようなことはしません。大体、何かしらの商品を探したり、見たりしながら“チラリ”程度に確認するだけです。これは個人的な見解ですが、理に適ったインタフェースですし、試してみる価値ありだと思います。

情報設計について

企業情報ポータル
当サイトは、男性向けコンテンツ「BEYES Men」、女性向けコンテンツ「BEYES Women」、雑貨中心のコンテンツ「zakka beyes」を集約した企業情報ポータルです。システムごとに分散している情報を集約して、利用者が欲しい情報に直接アクセスできるインターフェースが提供できれば、知的生産活動を効率的に遂行できるかもしれません。このような企業情報への一元的な入り口のことを、「企業情報ポータル」といいます。大手企業ともなれば、部門ごとに構築されたWebサイト/ファイルシステム/業務システムなど、蓄積される情報量も膨大なものになります。EIPを構築し、社内システムを横断的に統合することで、生産性の向上、経営・現場レベルで必要な意思決定を迅速化することなどにつながります。

http://www.beyes.jp/

以上になります。