BEYES / バイズ

こんちには。激務が続いておりますが合間を縫って更新です。

http://www.beyes.jp/

サイトについて

その名の通り、世界中から様々なモノをバイヤーする企業のコーポレートサイトです。

企業情報ポータルが設けられ、それぞれのコンテンツのデザイン、構造、機能の整合性が保たれています。手軽に確認ができるカートのインタフェースも目からウロコな素晴らしいノウハウです。

UIについて

手軽に確認できるインタフェース
当サイトでは、ショッピングカートが常に画面下に表示されており、簡単に中身の確認を行えます。一般的なショッピングサイトなどでは「カートの中身を確認する」ページへ遷移しなければ確認が行えませんが、この動作自体が煩わしかったりします。リアルな市場でも、商品をカゴに入れて「何を入れたっけ?」とか「あの商品は入れたかな」という動作をするのに、いちいちカゴの中身をじっくり眺めるようなことはしません。大体、何かしらの商品を探したり、見たりしながら“チラリ”程度に確認するだけです。これは個人的な見解ですが、理に適ったインタフェースですし、試してみる価値ありだと思います。

情報設計について

企業情報ポータル
当サイトは、男性向けコンテンツ「BEYES Men」、女性向けコンテンツ「BEYES Women」、雑貨中心のコンテンツ「zakka beyes」を集約した企業情報ポータルです。システムごとに分散している情報を集約して、利用者が欲しい情報に直接アクセスできるインターフェースが提供できれば、知的生産活動を効率的に遂行できるかもしれません。このような企業情報への一元的な入り口のことを、「企業情報ポータル」といいます。大手企業ともなれば、部門ごとに構築されたWebサイト/ファイルシステム/業務システムなど、蓄積される情報量も膨大なものになります。EIPを構築し、社内システムを横断的に統合することで、生産性の向上、経営・現場レベルで必要な意思決定を迅速化することなどにつながります。

http://www.beyes.jp/

以上になります。